whooの「あなたの世界」は、訪れたエリアを足跡として残したり、行ったスポットをチェックインしたりして、自分の行動を地図上に積み重ねられる機能です。
友達が行った場所を見つけるほか、炎マークやBOOMを使って一緒に楽しむこともできます。
この記事では、足跡・チェックインの仕組みから、友達との楽しみ方、公開範囲、ゴーストモードとの違いまで整理します。
「あなたの世界で何ができるの?」「どこまで友達に見える?」と気になっている人は、使い始める前に知りたいポイントをまとめて確認できます。
whooの「あなたの世界」とは?できることを結論から解説

whooの「あなたの世界」は、訪れたエリアを足跡として残したり、行ったスポットをチェックインで追加したりして、自分の行動を地図上に積み重ねて楽しめる機能です。
「友達の現在地を見るだけの機能なのかな」と思いやすいところですが、リアルタイムの位置共有とは少し役割が違います。
whoo公式ヘルプでは「your world」に公開範囲の設定が用意され、足跡やチェックインとも連動する仕組みが確認できます。
つまり、自分がどこへ行ったのかを地図に残し、その世界を友達と共有して楽しめるのが大きな特徴です。
- 足跡:自分が訪れて開拓したエリアを記録する
- チェックイン:訪問したスポットを自分の世界へ追加する
- 公開範囲:自分の世界を誰に見せるか設定する
学校帰りに友達と寄り道した日や、休日に初めての街へ出かけた日が地図に積み重なるので、単なる位置確認とは違った楽しみ方ができます。
足跡で訪れたエリアを記録して自分の世界を広げられる
足跡は、実際に訪れたエリアをwhooが検出し、自分が開拓した場所として蓄積していく機能です。
記録するには、whooを入れたスマートフォンを持って現地へ行き、アプリが前面またはバックグラウンドで動いている必要があります。
安定したWi-Fiや4G・5G通信を利用し、アプリを最新版にしておくことも公式ヘルプで案内されています。
たとえば土曜日に友達と少し遠くの街へ遊びに行ったあと、「今日歩いた場所、どこまで残ったかな」と地図を見るのも楽しみ方のひとつです。
ただし、足跡は訪れた直後に反映される仕組みではありません。
whoo公式ヘルプでは24時間ごとに更新されると案内されているため、その日の夜に地図へ増えていなくても、すぐ不具合と判断する必要はありません。
「あなたの世界」を楽しむなら、足跡はリアルタイムの行動記録ではなく、訪れたエリアがあとから積み上がっていくものとして見ると分かりやすいです。
チェックインで訪れたスポットを自分の世界に追加できる
チェックインは、訪れた場所をスポット単位で自分の世界へ追加できる機能です。
whooでは地図上に表示される「?」をタップして場所を選ぶと、そのスポットへチェックインできます。
候補に目的の場所が出ていない場合は、場所を検索して探すこともできます。
足跡が「訪れたエリア」を残す機能なのに対し、チェックインは「この場所へ行った」というスポットを残すイメージです。
旅行先のカフェや遊びに行った施設などを追加していけば、自分の世界に思い出の地点が少しずつ増えていきます。
しかも、友達がすでにチェックインした場所では地図上の「?」が紫色になるため、「ここ、あの子も来たことがあるんだ」と気づくきっかけにもなります。
足跡でエリアを広げ、チェックインで具体的なスポットを残す、この2つが「あなたの世界」を理解するうえで中心になる機能です。
友達とどう遊べるのかまで分かると、「あなたの世界」の面白さはさらに見えやすくなります。
whooの「あなたの世界」を友達と楽しむ方法

whooの「あなたの世界」は、ひとりで訪問記録を増やすだけでなく、友達が行った場所を見つけたり、同じ場所に集まったときの表示を楽しんだりできるのが特徴です。
位置情報を見るだけではなく、「ここにも行っていたんだ」「今みんな集まってる」と会話のきっかけにできる仕掛けが用意されています。
友達とのリアルタイム位置共有は、相手が友達リクエストを承認したあとに利用できる仕組みです。
友達がチェックインした場所は紫色の「?」で見つけられる
「あなたの世界」を友達と楽しむうえで分かりやすい仕掛けが、チェックイン済みスポットの表示です。
whoo公式ヘルプによると、友達がすでにチェックインしている場所では、地図上の「?」が紫色になります。
自分が初めて訪れた街で紫色の「?」を見つければ、「誰かここに来たことがあるんだ」と気づけます。
休日に友達と街を歩きながら地図を開き、「この紫の場所、寄ってみる?」と次の行き先を決める使い方もできます。
友達のチェックイン履歴が、次に行く場所を探すヒントになるのが面白いところです。
同じスポットへ自分もチェックインすれば、友達と共通して訪れた場所が増えていきます。
旅行や放課後のお出かけで「どこへ行こう」と迷ったときにも、ゲーム感覚で地図を眺められます。
ただし、紫色の表示は友達がその場所に今いることを意味するものではありません。
チェックインしたことがある場所を示す仕組みなので、リアルタイムの現在地とは分けて考えましょう。
友達が集まると炎マークやBOOMで一緒に楽しめる
友達が実際に同じ場所へ集まったときは、炎マークやBOOMを使った楽しみ方があります。
whoo公式ヘルプでは、2人以上の友達が同じ場所にいるグループが炎で表示されます。
「炎が出たから、特定の友達と長時間一緒にいる」という意味ではなく、友達同士が同じ場所に集まっていることを示す表示です。
集まっている全員が自宅・職場・学校にいる場合は、炎が表示されないことがあります。
そのため、友達が一緒にいるはずなのに炎が出ない場合でも、すぐ不具合と決めつける必要はありません。
もうひとつ、その場で友達と遊べる機能がBOOMです。
whooの地図を開いた状態でスマートフォンを振るとBOOMを実行でき、複数人が集まって使うと地図上にアニメーションが表示されます。
一緒にいることを友達へ知らせる通知も送れるため、「今ここに集まってるよ」と共有する遊びにも使えます。
たとえば放課後に友達数人で集まり、「せっかくだからBOOMやってみよう」とスマホを振るような場面です。
紫色のチェックイン表示で過去のつながりを見つけ、炎やBOOMで今その場にいる楽しさを共有できるのが、友達と使う「あなたの世界」の魅力です。
whoo公式サイトではスタンプを送り合う使い方も案内されているため、地図を見るだけで終わらず、友達とのやり取りにつなげられます。
「あなたの世界」は誰に見える?公開範囲とゴーストモードの違い

whooでは、「あなたの世界」を誰に公開するかと、現在地を友達へどう見せるかを別々に設定できます。
「位置を見せたくないから公開範囲だけ変えればいいのかな」と迷いやすいですが、2つは役割が異なります。
自分の訪問エリアやチェックイン先を見せる範囲は「あなたの世界」の公開設定、リアルタイム位置の見せ方はゴーストモードで調整します。
公開範囲はpublic・only Friends・only me・nobodyの4種類
「あなたの世界」の公開範囲は、public・only Friends・only me・nobodyの4種類から選べます。
| 設定 | 誰が見られるか |
|---|---|
| public | 友達以外も閲覧できる |
| only Friends | 友達だけが閲覧できる |
| only me | 自分だけが閲覧できる |
| nobody | 自分を含め誰も閲覧できない |
設定は、whooの「設定」→「アカウント」→「your world」から変更できます。
友達とは共有したいけれど、知らない人には見せたくないならonly Friends、自分だけで記録を楽しみたいならonly meというように使い分けられます。
nobodyを選ぶと表示を隠すだけではなく、足跡の追跡とチェックインも利用できなくなります。
「とりあえず全部非公開にしておこう」とnobodyを選んだあと、足跡が増えないと戸惑う可能性があるので、この違いは覚えておきたいポイントです。
記録を残しながら公開だけ控えたい場合は、nobodyではなくonly meを選ぶ方法があります。
ゴーストモードは現在地の見せ方を友達ごとに変更できる
ゴーストモードは、「あなたの世界」の公開範囲ではなく、友達に表示されるリアルタイム位置を調整する機能です。
設定はprecise・blurred・frozenの3種類に分かれています。
- precise:正確なリアルタイム位置を表示する
- blurred:現在地周辺のランダムな位置を表示する
- frozen:設定直前に最後に取得したリアルタイム位置で固定する
友達1人だけ、一部の友達、全員という形で対象を選べるため、相手によって位置情報の見せ方を変えられます。
たとえば「仲のいい友達とは現在地を共有したいけれど、ほかの人には正確な場所まで知られたくない」という場面でも調整できます。
ゴーストモードを変更しても、その設定自体を知らせる通知は友達へ送られません。
ただし、blurredを設定された相手の画面には、位置がぼかされていることを示すアイコンが表示されます。
frozenでは、相手側から見ると圏外やスマートフォンの電源が切れているような状態に見えると公式ヘルプで案内されています。
設定変更をすぐ反映するには、Wi-Fiまたはモバイル通信につながったオンライン状態である必要があります。
「あなたの世界を誰に見せるか」と「今いる場所をどう見せるか」を分けて設定すると、whooを自分に合った距離感で使いやすくなります。
whooの「あなたの世界」を友達と楽しむためのまとめ

whooの「あなたの世界」は、訪れたエリアを足跡として残し、チェックインしたスポットを地図に追加しながら、自分だけのマップを作って楽しめる機能です。
友達と使えば、チェックイン済みの場所を見つけたり、炎マークやBOOMをきっかけに交流したりと、位置共有だけではない遊び方ができます。
まずは足跡とチェックインの違いを知っておくと、「あなたの世界」で何ができるのかをつかみやすくなります。
友達と共有するときは、public・only Friends・only me・nobodyから公開範囲を選べます。
現在地そのものをどう見せるかは公開範囲ではなく、precise・blurred・frozenを選べるゴーストモードで調整します。
「友達とは楽しみたいけれど、全部を公開するのは少し気になる」というときも、目的に合わせて設定を分けられます。
自分の訪れた場所を増やす楽しさと、友達とのつながりを地図上で見つける楽しさ、この2つを意識するとwhooの「あなたの世界」を活用しやすくなります。
